【CEO柴山】2019年後半はどんな資産運用をすればいい?

今後どう行動すればいい?
ただし3つのトレンドを詳細に分析することは、「長期・積立・分散」の資産運用においてそれほど重要とは言えません。将来に向けて20年、30年と資産を運用していくとき、2019年後半の動きがどうなるかは、本質的な問いではありません。

本質的な問いは、20年後、30年後に、世界経済が成長しているかどうかです。なぜなら、「長期・積立・分散」の資産運用においてリターンの源泉となっているのが、世界経済の成長だからです。

世界経済の大きさの指標である、GDPを見てみましょう。

1992年からの25年間で、世界のGDPは約3倍に増えています。ではこれから先の25年間はどうでしょうか。もし横ばいだとすれば、日本の「失われた20年」よりひどい状況だということになります。もし成長が少し鈍化するとしても、25年後に約2倍には成長するかもしれません。これまでと同じスピードで成長すれば、約3倍になります。

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投稿者:

カズ

カズのひまつぶしブログです。 WealthNaviの実績公開してます。

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